
「ビューティセラピスト」
私の名刺です。
お客様や企業家・社長さん方から、「ビューティセラピストってなんですか?」と聞かれることがあります。
平たく云えば「エステティシャンです・・が・・・」違うのです!
理由は簡単。
私は、世間の方が持っているだろう一般的な「エステティシャン」の「イメージ」があまり好きではないからです。
私が目指すエステティシャン像と異なっているからでもあります。
だって、
「エステティシャン=押し売りしてくる人・契約するまで返してくれない人」
そう思っている方が本当に多いこと多いこと(涙・涙・涙)
一蓮托生。悲しいです。
まだいらしたことがない方ほど、なぜか一蓮托生でそういうイメージを当てはめ色眼鏡で見ている方が多いような印象を受けます。
ソレイユはそういうお店ではないのですが。。。(涙)残念ですよね。
でも、日本のエステと欧米のエステとでは全てが異なるので、日本のエステを受けて嫌な思いをされた方がいらっしゃる証でもあるかもしれません。(それはそれで、残念ですが・・・。)
ビューティセラピストは、とても素晴らしい職業で、こんなに素敵な仕事はないと私は思っています!
だから、とっても残念で仕方ありません。
ですが、私は私。
思い起こせば、私の経歴は、ずっと「セラピー」でした。
音大で音楽療法(ミュージックセラピー)専攻。
フランスでは、タラソテラピー(海洋療法)を体験・施設視察し、帰国後の就職先でもタラソテラピストに。
(就職して分かったのですが、すでにタラソテラピーには、音楽療法の理論が取り入れられていました。)
もっとトリートメント技術を深めたかった私。
エステティック(フランス語)の意味「審美=美しきものと醜きものを見分けること」を知った時、ビビビと電流が走りました。
これだ!!と直感に従い、トータルビューティ「エステ」の世界へ進みました。
「30歳でシデスコを取りたいな」とぼんやり思い描いていたことが、結果的に現実になりました。
母校での入学面接時。
校長先生から「近年のエステに音楽療法が取り入れられている」と聞き、これまでの道が一つに繋がると実感しました。
ずっと、私の中には、「美と癒しは繋がりが深く、本当の美しさとは真の癒しによって導き出されるものなのではないか」
との思いがあったからです。
だから、シデスコの研究論文でも「1/fゆらぎについて」研究・メニュー考察しました。
そして、
サロンオリジナルメニューに繋げることができています。
取得したCIDESCO(シデスコ)資格のライセンス証に「ビューティセラピスト」と記載されているのを見つけたときは、
思いが繋がったようで、とても嬉しかったです。
(シデスコでは、ビューティセラピスト=エステ、スパセラピスト=スパ、アロマセラピスト=アロマと分かれています。)
これからも、「美と癒し」を追求・研究していきたいと考えています。
だから、皆様には、「私はビューティセラピストです」とお伝えしていきます。
そして、ソレイユは、元町初・世界水準エステサロンです!!
世界水準の快適で確かな技術と日本人(ホテルマンだった経験から培われた)が持つホスピタリティ精真溢れるおもてなしをお届けいたします。
押し売られるエステを嫌煙してる方の「目から鱗」サロンになればいいなとも思っています。
ひとりでも多くの方に、ビューティセラピーの魅力が伝わりますように。
主宰 笹井智美